私も現在新車に乗っており、気持ち的にそうなのですが、皆さんも大切な愛車に傷をつけたくないですよね。傷を目にしてしまうと、悲しくなってしまいますよね。
特に購入したての新車でしたらなおの事、いつまでも大切にそして綺麗に使いたいものです。内装もしっかりこだわりたいなら後付けスピーカーとデットニングです。千葉県カーオーディオ専門店でスピーカー交換とデットニング。
車の場合、良く傷がつく個所として、サイドシル部分やリヤバンパー部分が挙げられます。
特性上どうしても避けることができない所なのですが、簡単にご説明いたします。
まずサイドシルというのは、ドアの開閉に伴って見え隠れするステップの部分のことです。
この、サイドシル部分は、人が乗り降りする時に、どうしても靴等が触れるところであり、正直なところ完全に傷を防ぐことは不可能に近い箇所なのです。ですから、車種によってはよくアルミ製のプレートが敷かれていたり、樹脂製のカバーなどが敷かれ保護されていたりしております。
しかしながら、こういったプレートやカバー等は、完全に鉄板部分を覆い隠しているわけでありません。、特にエッジの部分(端の部分)は、ほぼ確実に塗装済みの鉄板がむき出しになっております。
したがって、このむき出しの鉄板部分に、例えばヒールのかかとや、小石や砂交じりの運動靴等で直接触れてしまうと、小傷や、下手をすると塗装欠け、塗装剥離を生じるきっかけとなってしまいます。
なかなか気を付けて乗車や降車することは難しいと思います。