プロテクションフィルムは飛び石保護

プロテクションフィルムは飛び石から保護する役割が大きいのですが、それ以外にも沢山の効果効能があります。

まずは、ツメ傷や洗車傷紫外線から塗装を保護する役割も担います。
ドアの取っ手に貼ればドアの開け閉めの際につけてしまうツメ傷から保護できます。
ドアのエッジ付近に張ってドアの開閉の際に壁にぶつけちゃった!なんて経験ありませんか?

駐車場が狭くて壁ギリギリに駐車するためにドアが壁に「コツン」と当たってしまった。
そんな時でもプロテクションフィルムを張っておくだけで傷がつかないのです。

ゴルフバックをトランクにしまうとき。。。ついつい重たいゴルフバックがトランクに当たって傷が・・・・・
そんな時もプロテクションフィルムが活躍してきます。

乗り降りの際にも注意が必要ですよね!!
2ドアクーペなどは扉が長いために開くときは大きく開きます。そのために狭い駐車場では全開にすることなど不可能です。
乗り降りする際に靴が塗装面に擦れるようになるため、靴による傷が徐々に増えてきます。
我が家のかわいい子供はドア下のステップを踏みつけるように乗り降りするために、見るも無残な傷がついてしまいます。愛着のある車だけにとても残念に思えてしまいます。

プロテクションフィルムには塗装面を強力に保護する役割を持っていますので、新車時の施工がおすすめです。

一度付いた傷は磨き屋さんから言わせても正直再生は「不可能です」

あと、絶対許せない!のは車上狙い。

私の車人生の中で、一番の悲劇と言えば車上狙いに遭ってしまったことです。
ニュースなどではよく耳にしますが、まさか自分の身に降りかかるとは思ってもみませんでした。
ある日、当時まだリモコンキーなど無かった頃の話です。愛車の元に行き出かけようとドアロックを開けようとしたらなぜか鍵が回りませんでした。

スモークフィルムを貼っていれば違う結果になったのでしょうかと思うのですが。
それもそのはず鍵は開いていたのです。
それどころか鍵穴の周りには無数のひっかき傷が。
もしかしたら閉め忘れたのかとも思ってクルマに乗ってびっくり。
車内の至る所が見慣れないほど荒らされていました。
グローブボックスに入れて置いたはずの車検証などもシートの上に散乱していました。
きっと鍵穴から針金などを突っ込んだかなにかして開けられてしまったようです。
これ自体でも悲劇と言えば悲劇なのですが、でも私も普段からクルマの中に貴重品などを置いていなかったことが幸いし、盗まれたものは残高わずかのハイウエイカードだけでした。
車を開けられて中を荒らされたことは精神的にショックでしたが、
たいして盗るものが無かったのにリスクを冒して一生懸命クルマを荒らした犯人には、少しざまあみろという気持ちです。

どうぞ、大事なお車を新車のうちからプロテクションフィルムで保護しませんか?